幸福度が高い社員は生産性が31%高い 職場環境をポジティブに変える「幸せの4つの因子」
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年06月25日
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教育事業を展開するヒューマンアカデミー(東京都新宿区)は6月24日、幸福学研究の第一人者である武蔵野大学の前野隆司教授を招き、「幸福学」の社会実装をテーマにしたカンファレンスを6月11日に開催したと発表した。当日は企業の経営層や実務責任者など約260人が参加し、個人の幸せと組織の成長を両立させる手法や実証データについて解説がされた。
個人のウェルビーイングを高めると生産性や売上アップが見込める
基調講演に登壇した前野教授は、人の幸福感が組織のパフォーマンスに与える影響について、学術的な調査データを基に解説した。
米国心理学会誌に発表された27万人以上を対象とするデータによると、幸福度の高い社員はそうでない社員に比べて「創造性が3倍」「生産性が31%」「売上が37%」高いという。個人のウェルビーイングを高める取り組みは、単なる福祉的な施策にとどまらず、企業の成長や業績向上に直結する投資であると説明した。
持続的な幸せを支える「4つの因子」と企業の取り組み
人々が持続的な幸福感を得るためのフレームワークとして、前野教授は独自に提唱する「幸せの4つの因子」を以下のように提示した。
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