人材獲得競争が激化、採用広報を成功させるスキルトップ3とは? 7割が「不足」を実感

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年06月08日
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PR Table(東京都千代田区)とjinjer(東京都新宿区)は6月7日、人事・採用広報担当者および責任者111人を対象に、採用広報に必要なスキルについて共同調査を実施し、その結果を発表した。

近年、人材獲得競争が激化し、多くの企業が早期認知・理解を獲得するためのリクルーティング活動に力を入れているが、「採用広報」の手段は年々多様化している。こうした中、人事担当の約7割がスキル不足を感じており、外部人材の活用や社内キャリアチェンジで補っている実態が明らかになった。

約7割が「スキル不足」を実感、戦略の構築やコミュニケーション力などが課題

「採用広報を実践する上で必要なスキルを十分に身につけられているか」を聞いたところ、「どちらかというと不足している」(44.9%)、「かなり不足している」(19.6%)と、65%以上の人事・採用広報担当者がスキル不足を実感していることがわかった。

採用広報を実践する上で必要なスキルを十分に身につけられていますか?
採用広報を実践する上で必要なスキルを十分に身につけられていますか?

採用広報の実践に必要だと思うスキルトップ3とは

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