長野県のICT補助金で軽井沢に約5億円のリゾートオフィス建設 東京からのアクセスやBCPなども考慮
月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年12月15日

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アステリア(東京都渋谷区)は12月14日、長野県「信州ITバレー構想」に基づく「ICT産業立地助成金」を活用し、長野県軽井沢町にリゾートオフィスを建設すると発表した。
同リゾートオフィスの建設には約5億円を投じ、最新の映像機材などを整備して、自社利用だけではなく、パートナー企業や地域の情報発信拠点としても運用する予定だ。
助成額は最大3億円、高付加価値事業を支援する長野県の「ICT産業立地助成金」
同補助金は、長野県内にICT産業の事業所を新設する場合、費用の一部を助成するというもの。3億円を限度額に、建物・設備機器等の取得費用や賃借料、雇用費を負担する。対象者や助成要件の詳細は以下の通り。
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