20歳代の6割が「給与不満」で転職意識も、動くのは1割 若手定着のポイントは「仕事の納得感」
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年09月11日
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若手や未経験者に特化した転職支援サービスを展開する株式会社ツナグバ(東京都千代田区)は9月3日、20歳代の男女311人を対象に実施した「物価高・賃上げ実感・給与不満の実態に関するアンケート」の結果を発表した。
20歳代の年収200万円未満は35.4% 年収500万円以上でも8割超が給与に不満
20歳代の年収(額面)に関する調査において、年収200万円未満と回答した人は全体の35.4%(110人)であった。同社が2024年に実施した第4回調査での割合は46.0%であり、調査時期や回答者構成の違いから単純な比較はできないものの、今回は10.6ポイント低い数値を示している。
一方で、年収が一定水準に達しても給与への不満が解消されるとは限らない。今回の調査では、年収500万円以上の層においても86.7%が給与や収入に何らかの不満を抱いていることが判明した。
この結果について同社は、収入額だけでは20歳代が感じる生活の余裕や仕事への納得感を十分に捉えきれない可能性があると指摘する。物価上昇による生活費の増大、仕事の負担と給与の均衡、昇給への期待感なども含めて多角的に分析する必要があると同社はみている。
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