連休明けは「出社したくない→86%」 オフィス出社で「気持ちを切り替える」など対策を紹介
月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年08月02日
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オフィス家具メーカーのプラス(東京都渋谷区)は8月1日、従業員数100人以上のオフィスで働く勤続年数1年以上の会社員500人を対象とした、「職場の居心地」に関する調査を実施し、結果を発表した。
調査のテーマは「連休明けの憂鬱を、どう乗り切るか」。長期休暇後の社員の本音や、連休明けを乗り切るために実際に行っている工夫、どんな会社なら行きたくなるかなどを聞いた。
9割近くの人が連休明けは「憂鬱」と感じている
お盆休みや正月休みなどの長期休暇後に、「出社したくない」と思うことがあるかを聞いたところ、「毎回そう思う」(53%)、「そう思うこともある」(32.6%)と、85.6%の人が連休明けの出社を憂鬱だと感じていることがわかった。
連休明けの憂鬱を乗り切るために、具体的にどんな工夫をしているかを聞いたところ、以下のような回答が寄せられた。
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