新卒内定者に20万円の「入社前支援金」 使い道の決断を通じて自律を促す、独自の採用・育成戦略
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年03月06日
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FCE(東京都新宿区)は3月4日、2027年3月卒の新卒採用における内定承諾者を対象に、2026年秋に開催予定の「内定式」への参加を条件として、1人当たり20万円の「入社前チャレンジ支援金」を支給すると発表した。なお、支援金の用途は、入社準備・自己研鑽・資格取得など、入社に向けた準備全般としている。
この取り組みは、入社前からの成長支援と主体的に行動する人材の育成を目的だという。
自律を促す支援金20万円「どう使うか」が最初のテスト
同社は「チャレンジあふれる未来をつくる」を企業理念に掲げ、社員の主体性と生産性を高めることで人的資本の最大化に取り組んできた。「7つの習慣®」研修や定額制オンライン教育システム「Smart Boarding」などの自社サービスを全社員に提供し、「働きがいのある会社」ランキングでは14年連続ベストカンパニーに選出されている。
今回の支援金制度も、社員が主体的に働きがいを生み出せる組織風土の醸成に注力してきた同社の姿勢を体現したものである。入社前から安心してチャレンジできる環境を整えることが、入社後の早期活躍と長期的な成長につながるという考えの下、制度導入に至ったという。
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