大塚製薬、社員と組織全体の健康をサポートするプログラム開始 短期集中で生活習慣を改善
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年09月19日

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大塚製薬(東京都千代田区)は9月24日、法人向け健康サポートプログラム「fitbiz(フィットビズ)」の運用を開始し、第一弾として「生活習慣学習サポートプログラム」を提供する。
個人・組織の健康づくりと行動変容をあと押し
「fitbiz」は、スカラコミュニケーションズ(東京都渋谷区)と共同で開発した法人向け健康サポートプログラム。生活習慣の見直しと健康づくりの実践に取り組めるよう設計されており、従業員一人ひとりの行動変容やヘルスリテラシーの向上が期待できる。また、プログラムは、個人向けと企業向けがあり、組織全体の見直しにも活用できる。
プログラム参加前には、各者の身体の状態や健康づくりのためのポイントをレポートで知らせて、日々の習慣を変えるきっかけを提供するとともに、学習コンテンツなどを用いながら、生活習慣の見直しを実践的に行う。
終了後には、一人ひとりの健康状態をレポート化し、それぞれの課題や対策をフィードバックする。生活習慣を見直すことで、日々の従業員の生産性向上につなげられる。また、レポートは、健康経営優良法人の申請としても活用できる。
12週間の集中プログラムで、生活習慣を変える
同プログラムの第一弾として提供する「生活習慣学習サポートプログラム」は、学習コンテンツと、同社製品を使って、生活習慣を見直す12週間の有償プログラム。
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