テルモ、ABW適応の新オフィス移転を発表 社員のウェルビーイングと生産性の向上をはかる
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年07月02日

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テルモ(東京都渋谷区)は7月1日、全社で目指す新しい働き方の推進とグローバル本社機能の強化を目的として、7月22日に東京オフィスを東京オペラシティタワーから虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーに移転することを発表した。
新オフィスは、社員一人ひとりが自律的に働き、自らの強みを生かしながら、挑戦・成長できる環境を整備したという。同社が目指す働き方の実践を、働く場の側面から支援する。
ABW適応の新オフィス ウェルビーイングと生産性の向上をはかる設計
新オフィスにはABWの考え方を取り入れた。フロア内を複数のゾーンに分け、部門、チーム、個人が業務や活動内容に応じて最も適したゾーンを自律的に選んで働ける環境を整備した。

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