Activity Based Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の略で、仕事内容や気分に合わせて、自由に働く場所や時間を選ぶワークスタイルのこと。
1990年代にオランダのヴェルデホーエン社が概念を確立させた。オフィス内で固定席をなくし、席を自由に行き来できるフリーアドレス制に対し、オフィスに限らず適した環境を従業員自らが選択できるのが特徴。