小ロット・コストの壁を異業種連携で突破 社員の声から生まれた、オリジナル作業着の開発事例
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月04日
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木村工業(愛知県名古屋市)は7月31日、社員の声を反映したオリジナル作業着を開発するプロジェクト「WORK PRIDE PROJECT」を実施したと発表した。作業着は名古屋市に本社を置く異業種3社が連携して完成させ、2026年5月から着用を開始した。
建物の大規模修繕工事などを手掛ける同社は、2025年10月の代表取締役交代を機にコーポレートアイデンティティ(CI)を刷新。ブランドと働く環境の刷新を進める背景には、若手人材の確保と、修繕需要が高まる市場への対応がある。
代表交代とCI刷新で挑む「2040年問題」
CI刷新は、2025年10月1日付での代表取締役交代を機に決定した。日本では今後、築60年以上の建物が急増する「2040年問題」が予測されている。建物を新築するより「直して使う」時代へ移り変わる中で、同社は修繕・改修を通じて資産価値を守る「建築修繕パートナー」としての役割を掲げる。
新たなCIメッセージには「時を塗り重ね、建物という資源を未来へ。」を掲げた。新しいコーポレートロゴは「円」をモチーフとし、「縁」や「人と人をつなぐ」「古いものと新しいものをつなぐ」といった意味を込めたという。単なるロゴ変更にとどまらない、社会課題への企業姿勢を示したものである。
名古屋の異業種3社で作業着を共創 社員の声から生まれた「WORK PRIDE PROJECT」
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