歩く歩数が寄付に変わるチャリティ連動型の健康施策 参加率を劇的に高めた「ウォーキングイベント」
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月10日
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NTTテクノクロス(東京都港区)は4月9日、2025年10月に実施した社員参加型の「ウォーキングイベント」の総歩数に応じた61万664円(精米965kg相当)を、公益社団法人フードバンクかながわ(神奈川県横浜市)に寄付したと発表した。
同社のイベントは、社員の健康維持・増進と地域福祉への貢献を両立させる、健康経営の一環として実施している。
社会貢献の要素で「歩くモチベーション」と参加率を向上
同社は2018年度から「ウォーキングイベント」を社内で実施。2023年度からは、参加者の総歩数に応じた金額を地域社会へ寄付する仕組みを導入した。
「歩くことが社会貢献につながる」という動機付けにより、参加者は増加傾向にあるという。2025年度の第1回イベントでは、参加者数が1539人、参加率は68.2%と過去最多を記録した。
寄付先はその年の社会状況や課題に合わせて選定しており、過去には「TABLE FOR TWO」へ開発途上国の子供たちの給食の支援や、能登半島沖地震で被災した子育て家庭への支援として、被災者の需要の高い食料品や運動靴などを寄付している。
経営戦略としての「健康経営」とフィジカル・メンタルのケア
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