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9/10-9/16は自殺予防週間です。
自殺予防週間とは、自殺や精神疾患について期間中の集中的な啓発事業等の実施を通じて、
- 正しい知識を広め、偏見をなくしていき、命の大切さを確認する
- 自殺の危険を示すサインや気づいたときの対応方法を理解する
- 自殺者の親族等に対する支援の必要性等を理解する
などを目的として内閣府主導で行われています。 自殺者の数は、平成10年より3万人を超えています。
平成22年は31,690人と前年より3.5%減少したものの、非常に高い水準です。 女性よりも男性が多く、全体の70.3%を占めています。
年齢階層別死因の順位をみると、15歳〜39歳までは悪性新生物(がん)を抜いて「自殺」は第1位となっております。
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