女性管理職比率を高めるには? ロールモデル不足を解決するメンタリング
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年03月27日
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企業のDE&I推進を支援するMentor For(東京都品川区)は3月26日、サービス産業生産性協議会が選定する「日本のサービスイノベーション2025」に選定されたと発表した。
「日本のサービスイノベーション」は、同協議会が「日本サービス大賞」などの活動を通じて得た多様なサービス事例の中から、他業界にも参考となる革新的・先進的な取り組みを独自に選定し、広く公表するプログラムだ。今回の選定では、同社が手掛ける社外メンター育成・マッチングによる女性管理職育成・DE&I推進支援が評価された。
女性管理職育成を取り巻く課題
「男女共同参画白書 令和7年版」によれば、民間企業における管理職に占める女性の割合は、係長級24.4%、課長級15.9%、部長級9.8%にとどまっている。
役職段階が上がるにつれて女性比率は下がり続けており、上位職への登用が進んでいない実態が数字に表れている。
一方、政府は「女性版骨太の方針2023」において、プライム市場上場企業を対象に「2030年までに女性役員比率を30%以上とすること」を目標として掲げている。また、「第5次男女共同参画基本計画~すべての女性が輝く令和の社会へ~(令和2年12月25日閣議決定)」では、2025年までの目標として係長級30%、課長級18%、部長級12%を掲げている。
「ロールモデル不足」は構造的な課題
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