理想の働く空間を「見える化」するツール オカムラ、オフィススタイル診断サイトを公開

月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年12月13日
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オカムラ(神奈川県横浜市)は12月12日、新オフィス企画段階における要件検討の効率化をサポートする、オフィススタイル診断ツールを公開した。

ありたい姿を具現化して理想のオフィス空間を「見える化」するツール

オフィススタイル診断サイト「OFFICE KIT(オフィス キット)」では、新オフィスで実現したいことや理想をウェブサイト上で選択していくと、最適なオフィススタイルを診断し、働き方や空間、アイテムの活用例を紹介してくれる。

新オフィスづくりの企画段階で必要な、自社内での検討ベースとなる情報が手軽に収集できるので、要件検討の効率化に役立てられる。人数規模などを登録すると、モデルレイアウトやポイント解説、コストや施行期間の目安といった情報も入手できるようになる。

診断されたオフィススタイルに応じた働き方や空間・アイテムの活用例を紹介
診断されたオフィススタイルに応じた働き方や空間・アイテムの活用例を紹介(※画像クリックで拡大)

理想とするオフィスの空間イメージを従業員が作成するのは容易ではない

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