2022年急速な円安トレンドで越境ECに与える影響とは?

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年07月28日
AdobeStock_472764556

為替市場では今、円安が急速に進んでいます。長い間の円高傾向からなぜ、トレンドが変わったのでしょうか。まず欧米との金利差の拡大、次にウクライナ戦争で資源インフレが起きたこと、そして最後に「有事の円買い」が過去のものになりつつあることが挙げられます。すでに「越境EC」のような貿易業に少なからず影響が及んでいますが、円安がさらに進行した場合、どんな現象が起こり、どんな事態に至るのでしょうか。

円安トレンドの原因

現在の急速な円安トレンドの原因として主に下記の3つが挙げられます。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス