回答者の4割超が「情報探し」に1日15分を消費 社内情報の未整備による若手社員の離職リスク
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月27日
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トヨクモ(東京都品川区)は4月24日、入社3年以内の会社員111人を対象に「新入社員の『社内情報アクセス』に関する実態調査」の結果を公表した。
業務上必要なマニュアルや社内ルールといった情報を自力で探せない状況が、単なる作業の滞りにとどまらず、若手社員の就業継続意欲を左右するほどの影響を持つことが、今回の調査で数値として明らかになった。
4割超が1日15分以上を「情報探し」に消費する現場の実態
同調査では、業務で必要な情報を探す際に「どこにあるかわからず、作業が止まった経験がある」と答えた新入社員は85.6%に上った。

続いて情報の探索に費やす時間を尋ねたところ、「5分〜15分未満」が45.0%と最も多かった一方、「15分以上」と答えた層を合計すると41.4%に達した。
1人の損失時間は小さく見えても、組織全体に換算すれば業務コストとなる。
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