健診後の再検査「未受診」が半数超 オンライン診療導入で88%が3か月以内に受診
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年06月30日
アクセスランキング
オンライン医療サービスを手掛けるMY MEDICA(神奈川県横浜市)は6月29日、自社サービスで再検査を受けた利用者690人を対象とした健康診断の事後措置に関する調査結果を発表した。調査結果によると、同社のサービス利用前に再検査を受診した人は24.5%にとどまる一方、利用後は88.0%が3か月以内に受診しており、行動の変化が確認された。
同社は、ヤマトホールディングス(東京都中央区)とアルフレッサ(東京都千代田区)が、自動車運送事業者の従業員の健康管理と重症化予防を目的に設立した法人。健診で異常を指摘されながらも未受診・未治療のままになっている人に向け、すきま時間で受けられるオンライン医療サービスを展開している。
健診後の要再検査、放置の理由は「仕事の忙しさ」
MY MEDICAを利用する前の状況を見ると、健康診断結果を受けて再検査を受診していた人は24.5%にとどまった。一方で、「受診しないことが多かった」との回答と「全く受診していなかった」との回答を合わせると51.9%にも上った。

同じ項目で異常を繰り返し指摘された人は68.7%に上り、治療を継続している人は20.6%にとどまった。再検査を受けない最大の理由は「仕事が忙しい」(38.1%)で、治療から離れた理由でも同じ回答が最も多かった(30.9%)。
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。