新ユニフォームはユナイテッドアローズ監修 成田空港の現場を支える全7種のアイテムを開発
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年11月21日
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ユナイテッドアローズ(東京都渋谷区)は11月20日、法人向けユニフォームレーベル「ID UNITED ARROWS」が、成田空港のインフラ保守・保全を担う企業の新ユニフォームをプロデュースしたことを発表した。
創立40周年を機に、エアポートメンテナンスサービス(千葉県成田市、以下AMCO)がユニフォームを刷新。空港の現場を支えるスタッフの声を基に、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを開発した。
実用性と美しさを両立した、働くためのファッションをユニフォームに
ミリタリーテイストとワークウエアの実用性を融合したアイテムは全7点で、役割やシーンに応じてコーディネートできるようにした。ユニセックス仕様を基本とし、年齢や性別を問わない、誰もが自然に着こなせるユニバーサルなデザインを採用。ユナイテッドアローズは、実用性と美しさを両立した、働くためのファッションを形にしたと説明する。
ユニフォームの顔となる「ブルゾン」は、機能性に優れたマットで高級感のある素材を使用し、カーキグレーのワントーンカラーで、スタイリッシュな印象に仕上げた。「パンツ」も同素材を用いてシャープな印象と高級感を演出。ダイヤ柄をアクセントにした「ベスト」は、コーディネートになじむマットな風合いで、インナーにもアウターにも使えるように快適な温度を保つ素材を採用した。
現場スタッフの声を基に機能性を高めつつ、快適な着心地とデザイン性を確保
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