パソナセーフティネットと東大、新研修プログラムの開発と効果検証を開始

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年01月19日
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パソナセーフティネット(東京都港区)は1月16日、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス社会連携講座と共同で、働く人の仕事と生活の調和を支援する新理論「ワーク・ライフ・クラフティング」による研修プログラムの開発、および効果検証を開始すると発表した。

この取り組みは、小さな工夫によって、仕事と生活の好循環を生み出す仕組みを科学的に検証し、ウェルビーイングの向上を目指すことを目的としている。

日常の小さな工夫で仕事と生活を整える新理論

「ワーク・ライフ・クラフティング」は、東京大学大学院医学系研究科の櫻谷あすか特任講師が提唱した新しい理論。この理論に基づいた研修プログラムは、仕事と生活の双方を整える「日常実践型の調和支援アプローチ」として開発された。社員自身が業務の工夫や生活リズムの調整、役割の再整理など、小さな「クラフト(craft)」を積み重ねることで、仕事と生活の調和や心理的健康、ワークエンゲージメントの向上を促す狙いがある。

同プログラム開発の背景には、働き方の多様化、ライフイベントの変化という社会状況がある。厚生労働省が推進する「仕事と生活の調和推進」「健康保持増進」の潮流において、企業には働き続けられる環境づくりと心の健康支援が求められている。

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