物流業界の魅力度は16業界中14位 現場職の5割が「職場の雰囲気」を重視
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月27日
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ランスタッド(東京都千代田区)は8月21日、物流労働市場の実態を分析した調査結果を公表した。調査によると、物流業界における現場の働き手が求める条件は、「職場の雰囲気」が「ワークライフバランス」を上回っていることがわかった。
人手不足の解消に向けては、単なる労働時間の削減にとどまらず、世代ごとのニーズに応じたリスキリング支援や、心理的安全性職場環境づくりが必要であると示されている。
時短よりも居心地のよさ 現場で働く人が求める本当の条件
物流業界は社会インフラとして重要な役割を担っている。同社の調査によると、国内における業界の魅力度は全16業界中14位だった。ドライバーや倉庫作業員などの現場職では人手不足が課題となる中、同社は、従業員の定着や採用力の強化に向けて、働き手が求める要素の把握が重要だとしている。
一般的な人手不足対策では労働時間の削減が注目されがちだが、現場の働き手が重視する条件には別の傾向が見られた。ドライバーや現場作業員などの現業職において、「職場の雰囲気」を重視すると答えた割合は50.0%に達し、「ワークライフバランス」の39.3%を10ポイント以上上回った。
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