建設現場のDXを担うスパイダープラス、サステナビリティ委員会を設立 人的資本レポートの公開も

月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年04月03日
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スパイダープラス(東京都港区)は4月1日、サステナビリティ委員会を設立した。サステナビリティ施策の一環として、人的資本レポートも公開している。

ビジネスモデルと社会価値創出を結び付け、全社横断組織でサステナビリティに対応

もともと建設業として創業した同社は、2010年より建設現場の施工管理を効率化するプロダクト開発に着手。建設業としての経験を生かして作られた施工管理SaaS「SPIDERPLUS」は、2023年末には1841社に導入。5万人以上の現場監督が、ビル・マンション・工場・商業施設などの大規模現場で活用している。

同社では、事業の成長とともに社会課題を解決し、新たな社会的価値を創出するとして、「インプット」から「アウトカム」までの因果関係を図式化した価値創造モデルを提示。「ヒト資本」「知的資本」「社会関係資本」からなるインプットが、事業活動を通じて生まれる直接的な価値というアウトプットを経て、顧客企業との連携で実現する社会基盤や環境地盤づくりといったアウトカムに至るまでを、SDGsの17の目標も援用しながら図式化している。

スパイダープラスの価値創造モデル
スパイダープラスの価値創造モデル(※画像クリックで拡大)

このうち事業を通した提供価値であるアウトプットでは、建設現場でICTを活用することが従来の働き方を改善するだけでなく、属人的だった技術がデジタル化・省力化され、未経験者や若手、女性などの幅広い人材に承継できるようになったことで、女性活躍推進などの多様性や機会の創出につなげていると説明する。

機関投資家からの問い合わせも増加

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