約6割のバックオフィス担当者が「マニュアルなし」で業務を引き継ぎ、双方で認識にギャップも

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年07月01日
photoAC_31955281_20250701

メタップスホールディングス(東京都渋谷区)は6月30日、企業のバックオフィス担当者を対象に実施した「業務の引き継ぎに関する実態調査」の結果を公表した。それによると、約6割の担当者がマニュアルを用いずに業務の引き継ぎを行っている実態が明らかとなった。また、引き継ぎの満足度については、引き継ぐ側と引き継がれる側で11ポイント以上の差が見られ、双方の認識にギャップがあることもわかった。

文書化されない引き継ぎ、主流はOJTと口頭説明

調査では、業務の引き継ぎ方法として最も多かったのが「対面でのOJT(実務をしながらの指導)」で59.6%、次いで「口頭での説明」が55.9%となった。一方、「マニュアルを用いた引き継ぎ」は32.9%にとどまり、約6割の担当者が文書などの資料なしで引き継ぎを実施している状況がうかがえる。

業務の引き継ぎ方法(複数回答)
業務の引き継ぎ方法(複数回答)(※画像クリックで拡大)

「伝えたつもり」が通じていない実態、理解度に差

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や、本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • 目標設定や評価制度でドライバーの「当事者意識」育む 交通事故削減の工夫を表彰するアワード開催 PR
  • 「電話対応で仕事が進まない!」 わずらわしい電話ストレスを自動化で解消する050電話アプリ PR
  • 自社に最適なレイアウトや座席数は? 診断ツールで“理想のオフィス”を言語化 PR

特別企画、サービス