ABWを「見て・触れて」体感 リユース家具で実現する、オフィスバスターズのライブオフィス
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年11月17日
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オフィスバスターズは11月14日、旧営業拠点を移転し、新たに本社ビル1階に新たな「大手町・神田サテライト」を10月1日付でリニューアルオープンした。オフィスづくりの最新トレンドであるABW(Activity Based Working)をリユース家具で実践する、「ライブオフィス」としての機能も備えている。
ABWを体験できる、より身近なライブ・オフィスへ
今回のサテライトは、同社社員が実際に働く「リアルな業務空間」をそのまま公開しているのが特徴だ。業務スペース、カフェスペース、レセプションエリアなど、用途ごとのエリアにリユース家具やABW対応家具を組み合わせた実践的なレイアウトが採用されている。
訪問者は、環境負荷の低減、コスト削減、快適性を兼ね備えた「サステナブルなワークプレイス」の具体的な姿を体感できる。また、完成済みのレイアウトを見ることで、オフィス設計への不安が軽減される効果も期待される。
リユース家具が実現する多様なワークシーン
「大手町・神田サテライト」では、コストを抑えつつ快適なオフィス空間を構築できる、高品質な中古オフィス家具を多数取り扱っている。主な取り扱い什器には、以下のようなものがある。
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