防災備蓄食を子ども食堂へローリングストック 「KIBOU CURRY」がキッズデザイン賞受賞
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月26日
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事業継続計画(BCP)への関心の高まりとともに、企業や自治体では防災備蓄食の確保が進んでいる。一方で、期限管理や入れ替え時の廃棄は、現場に残る課題となっている。
こうした課題に対し、賞味期限前の備蓄食を回収してこども食堂へ届ける「KIBOU CURRY」を展開するGinger Lab(東京都港区)は8月19日、「第20回キッズデザイン賞」の安全・安心向上部門を受賞した。
「第20回キッズデザイン賞」安全・安心向上部門を受賞
KIBOU CURRYの設計と循環の仕組みが評価され、「第20回キッズデザイン賞」の安全・安心向上部門を受賞した同社。キッズデザイン賞は、子供が幸福を感じられる社会・環境づくりをあらゆる立場の人々がデザインするための顕彰制度だ。安全・安心向上部門では、製品やサービス、建築・空間、活動、研究のうち、安心・安全に配慮されたものが評価対象となる。
受賞したKIBOU CURRYは、賞味期限前に備蓄食を回収し、「こども食堂」や福祉施設へ届けたうえで新しい備蓄と入れ替える仕組みを取り入れている。
賞味期限前に回収しこども食堂へ 社会貢献型ローリングストック
全国のこども食堂は2025年度確定値として1万2602か所を数え、地域インフラとしての役割を強めている。一方で、食材費や運営費の確保に課題を抱える団体も少なくないという。
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