東京都、中小企業のDX・GX推進など専門人材の採用経費に100万円助成 相談窓口開設

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年06月30日
illustAC_1300289_20230630

東京都が6月29日、DX・GXの推進といった経営課題の解決に寄与する、専門的知識を持った人材を確保するための、新たな支援策を発表した。また、人材紹介手数料など、人材確保に要する費用の一部を都が助成する。

企業の問題を整理し、必要な専門人材の具体化、マッチングまでサポート

公益財団法人東京しごと財団は6月30日、都内の中小企業などへの支援拠点として「専門・中核人材戦略センター」を開設。事業分野の拡大や販路拡大、生産性向上など、企業の課題解決に必要な専門的知識を持つ人材の確保を支援し、ミスマッチがないようサポートする。

希望する企業に対しては、人材戦略マネージャーが直接訪問。豊富な知識や経験を基に、企業が抱える課題の把握・整理のためのアドバイスを行い、必要な人材の具体化をはかる。さらに、連携人材サービス事業者と連携してマッチングの機会を創出。専門スキルを持つ人材や、企業活動の中核となる人材の確保に向けて、総合的に支援する。専門・中核人材などの確保に関する相談や、情報提供を幅広く行う相談窓口も開設した(要事前予約)。

専門人材確保に必要な人材紹介手数料の一部を都が助成

専門・中核人材や、副業・兼業人材の確保に必要な人材紹介手数料などを大賞に、最大100万円の助成を受けることができる。詳細は後日財団のウェブサイトにて公開予定だが、助成率は以下の通り。

雇用形態 助成率
フルタイム(正規雇用等) 2分の1(上限100万円)
副業・兼業 3分の2(上限50万円)

セミナーでは副業・兼業人材など、さまざまな人材確保の方法を紹介

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR
  • 事例:社用車管理のペーパーレス、コスト削減、ドライバーの働き方改革を実現するBqeyとは PR
  • 何気なく選んでいる複合機、それでいいの? ビジネスプリンターの新潮流「インクジェット」の魅力 PR

特別企画、サービス