中小企業のAI活用は「個人の業務効率化」が中心 求める支援は「すぐ使えるテンプレート集」

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月27日
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ラクスル(東京都港区)は7月23日、中小企業に勤める経営者や従業員を対象に実施した、AI活用に関する実態調査の結果を発表した。調査では、AIの習得方法や業務で使いこなすために求める支援についてもまとめている。

AI積極活用層の6割以上が「使いこなせていない」

調査によると、AIの活用によって生産性や業務効率が向上したと答えた人のうち、54.9%が「情報収集・文書作成などの日常業務が速くなった」と回答した。一方、業務の代替や自動化といった「特定の業務を任せられるようになった」と答えた人は4.3%、「業務フロー全体が変わった」と感じる人は1.9%にとどまる。調査では、現在の中小企業におけるAI活用は、個人の作業に関する局所的な効率化の域を出ていないとしている。

AIの活用によって、どのレベルで生産性・業務効率が上がりましたか?
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AIを積極的に活用している回答者であっても、使いこなせていないと感じている人は67.7%に上る(「非常に感じる」と「やや感じる」の合計)。

AIを使いこなせていないと感じていますか?
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2割以上が業務への組み込み方がわからない

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