西武鉄道、遅延証明書を「Webオンリー」に 西日本は既にペーパーレス化進む

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年12月27日
ogp20221227mo_2

西武鉄道(埼玉県所沢市)は12月23日、2023年3月18日(土)のダイヤ改正に合わせ、列車遅延時に発行する遅延証明書の紙での配布を終了すると発表した。今後は、現在併用して公開するウェブサイトまたは公式アプリのみで提供する。

遅延証明書はウェブサイトまたは公式アプリで出力可能

紙の遅延証明書を配布終了するのは、列車遅延時の駅窓口の混雑解消や、ペーパーレス化による環境負荷削減を目指すもの。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス