怒りの感情と上手に付き合う アンガーマネジメント実践法

アンガーマネジメントの基礎知識

株式会社K&H(Executive Style) 代表取締役社長 堀岡 桂子
最終更新日:
2021年12月16日
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怒りをコントロールする方法として昨今注目されている「アンガーマネジメント」。パワハラ防止や良好なコミュニケーション構築のためにも、ぜひ身に付けておきたいスキルです。ここでは、アンガーマネジメントとは何かについて解説していきます。簡易版「アンガーマネジメント診断」も用意しましたので、自身の怒りのタイプを確認してみてください。

アンガーマネジメントとは

みなさんは、「アンガーマネジメント」をご存じでしょうか?アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まったとされる、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

もともとは軽犯罪者のための矯正プログラムとして広まったのですが、時代の変遷とともに、より一般化され現在に至っています。コーチング、カウンセリング、セラピーをはじめ、日本では企業研修でもパワハラやリーダーシップなどと組み合わせながら広く採用されています。最近はメディアでも取り上げられることが多くなってきたため、言葉は聞いたことがある、という方は多いかもしれません。

日本で広まった背景

では、なぜ日本でも幅広く活用されるようになったのでしょうか?その背景には、社会情勢の変化、社会不安のまん延、感染症を起因としたさまざまな問題により、やり場のない怒りや憤りをためる人が増大し続けているといったことが考えられます。

特に職場ではここ数年、「働き方改革」「ワーク・ライフ・バランス」「多様性」が声高に叫ばれ、逆にストレスをためてしまう人も出てきてしまっているという現実もあります。

このような状況も相まって、アンガーマネジメントがビジネスパーソンをはじめ、多くの人に支持され、急激に普及していると思われます。

アンガーマネジメントを身に付けるメリット

ところで、あなたは次のような経験はありませんか?

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※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

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株式会社K&H(Executive Style) 代表取締役社長
堀岡 桂子

日本アンガーマネジメント協会認定・アンガーマネジメントコンサルタント。AICI国際イメージコンサルタント協会認定・国際イメージコンサルタント。大手外資系メーカー、金融機関の社長秘書・広報担当を経て独立。現在は印象力アップやコミュニケーション関連の企業研修講師として活動中。
https://executivestyle.info/

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