画面越しでも好印象を与える オンラインコミュニケーションマナー

対面とオンラインコミュニケーションの違いとは

RICCA 代表 朝倉 みや子
最終更新日:
2022年04月04日

コロナ禍による働き方の変化に伴い、リモートワークを推進している企業も増えてきました。最近はフルリモートの企業も少なくありません。オンラインによるコミュニケーションは、ビジネスマナーに加え、外部環境を整えることも求められてきます。まずは、対面とオンラインでどう印象が変わってくるのか確認しましょう。

コロナ時代で変わるビジネスコミュニケーション

コロナ時代の新しい生活様式により、働き方も大きく変わりました。

これまでは直接顔を合わせることが当たり前だった働き方も、今はZoomなどのツールを使用してミーティングを行うなどリモートワークを採用する企業も増えてきています。

オンラインによるコミュニケーションが増えてくることで、ビジネス上のコミュニケーションの取り方に戸惑いを覚えている方も少なくないのではないでしょうか。

オンラインコミュニケーションの特異性としては、「印象が画面上で決まる」ということです。そして、「外的環境」「画面映り」「画面を通した話し方」という対面とは異なる要素が、印象に大きくかかわってきます。

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著者プロフィール

RICCA 代表
朝倉 みや子

RICCAが評判となる。2020年よりブランディングプロデュース事業を開始。いち早くオンライン化を取り入れ、コロナ禍で売り上げが落ち込んだクライアントをV 字回復に導くなど成果を出す。オンラインマナーに特化したコラムの執筆ほか、メディア出演、法人向け研修多数。2022年「印象美」をテーマに著書を出版予定。

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