「職場見学」の経験が入社後の納得感を左右 高卒新社会人157人調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月27日
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高校生の就職活動を支援するジンジブ(大阪市中央区)は7月23日、2026年4月に入社した高卒新社会人157人を対象に、就職活動を振り返るアンケートを実施したと発表した。調査は、高卒新社会人向け研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」の受講者に対し、2026年5月11日から5月22日まで行われた。
決め手は「仕事内容」「人間関係」 見学社数で傾向に差
入社の決め手を尋ねた設問では、「仕事の内容・やりがい」が41.4%で最も多く、「職場の人間関係・社員の人柄」が35.7%、「職場見学・インターンで良い印象を持った」と「休日の多さ・働き方」がともに32.5%で続いた。
職場見学の社数別に回答を見ると、2社以上見学した層では「職場の人間関係・社員の人柄」や「職場見学・インターンで良い印象を持った」を挙げる割合が高くなる一方、0~1社の層では「仕事の内容・やりがい」が上位となる傾向が示された。同社は、職場見学を重ねた人ほど実際の体感を基に就職を決断しており、体験の有無が入社前の「判断材料の質」を左右するとの見方を示している。
進路決定は「自分自身で」が最多 担任・保護者の助言も影響
進路を決める際に最も影響を受けた相手やきっかけを尋ねた設問では、「自分で考えて決めた」が33.1%で最多だった。次いで「担任・進路指導の先生」が26.8%、「保護者・家族」が19.8%と続いた。同社は、進路決定の中心は本人の主体的な意思にある一方、担任や保護者など身近な大人の助言も一定の影響力を持つと分析する。
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