商品開発でD&Iを推進 明治とDNPが、当事者やアライと共創した「マーブル」の新デザイン
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年02月04日
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明治(東京都中央区)と大日本印刷(DNP)(東京都新宿区)は2月3日、「マーブル ダイバーシティ」の新デザインを共同企画し、数量限定で発売したことを発表した。パッケージイラストは、DNPの特例子会社に所属する障がいのある社員が制作した。
この取り組みは、商品開発というプロセスを通じて社内外のDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進をはかるものである。
DE&Iを推進する有志のネットワーク活動 メンバーの声が商品化につながる
明治グループでは、DE&Iの取り組みの一環として、有志の社員によるネットワーク活動を推進してきた。LGBTQ+の理解者・支援者の集まりであるAlly(アライ)ネットワーク「Marble(マーブル)」もそのひとつだ。
「メーカー社員として、商品を通して活動を伝えたい」というメンバーの声がきっかけとなり、ダイバーシティデザイン商品の開発を展開してきた。
2023年1月には第1弾として「明治ミルクチョコレートCUBIE Diversityパッケージ」を発売。バレンタインの時期にチョコレートをきっかけにコミュニケーションを楽しんでほしいという想いが込められている。多くの好評を受け、2024年1月には「マーブルパウチ ダイバーシティパッケージ」へと展開した。
現場発の提案が商品化につながった点は、ボトムアップ型DE&I活動の成功事例といえる。
パッケージは多様な価値観が共存する社会を表現
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