トータル・コンペンセーションを考える
トータル・コンペンセーションを考える(その1)社会保険と金融商品の基礎知識
Office AH (オフィス エイ・エイチ) 代表 戸田 博之
最終更新日:
2012年11月06日
1ヶ月のアクセスランキング
この度、月刊総務オンラインより、本稿の寄稿依頼を頂きました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
なぜ、社会保険と金融商品の基礎知識なのか?
私は現在社会保険・金融関連分野とビジネス英語とに関わる執筆業(含む翻訳)と講師業を行っておりますが、1980年に社会人になってから30年余り、ずっと金融業界におり、直近の10年間は、投資信託、個人年金保険といった金融商品を銀行、証券会社を介して販売する業務に関わってきました。 その中で、金融業界が提供すべきであるのに、顧客である企業や一般消費者に伝わっていない大切かつ基本的な知識が2つあるということを強く思いました。
その2つの知識とは、この稿のタイトルである、社会保険に関わる基礎知識と、金融商品に関わる基礎知識です。
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。