60歳代就業者の6割超、音は聞こえても言葉を聞き取れず 職場で聞き返せないシニアの課題
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月18日
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neumo(東京都渋谷区)は8月6日、「聞こえ」の変化を感じている60歳代の就業者331人を対象にした実態調査の結果を発表した。音は聞こえても言葉として理解しづらい人が6割を超え、職場で聞き取れなくても6割以上が聞き返さない実態が判明した。サポートの必要性を8割弱が実感する一方、対策を講じている割合は2割未満にとどまり、シニア層の就労環境における課題が浮き彫りとなった。
音は聞こえるが、言葉として聞き取れない人が6割超
調査では、音自体は聞こえているものの、言葉として理解しづらいと感じたことがあるかを尋ねた。「よくある」の回答が15.4%、「時々ある」が50.5%で、合計は65.9%に上った。音は聞こえていても言葉として理解しづらい人が、3人に2人を占める結果となった。
同社は、この状態は音量を上げれば解決するものではなく、周囲の音の中から必要な言葉を聞き分ける「脳の聞く力」に関わる課題である可能性があるとの見方を示した。
職場で聞き取れなくても、6割超が聞き返さない
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