離職の原因は給料の不満よりクレームの消耗 「柔軟な働き方」で人材を集める、電話営業の落とし穴
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月26日
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Scene Live(大阪市中央区)は8月19日、電話営業を実施している組織の管理職・現場リーダー・経営者など300人を対象に、採用・離職・人材定着に関する実態調査の結果を発表した。
採用しづらさに加え、離職率も高水準
電話営業を実施する組織では、スタッフの採用難に加え、採用後の定着や新人育成も課題とされている。電話営業は、給与や働き方などの条件面だけでなく、顧客からの拒絶や厳しい言葉を受ける心理的な負荷もあり、人材の確保・定着を難しくする要因となっている。
調査によると、電話営業スタッフの採用について「非常に採用しづらい」31%、「やや採用しづらい」45%となり、合計76%が採用の難しさを感じていると回答した。「スムーズに採用できている」は6%にとどまる。
直近1年間のチームの離職率については、11%以上と回答した組織が71.4%に上った。そのうち離職率21%以上の組織は40.7%を数えた。
同社は、人材を確保しにくい状況が続けば、離職者が出るたびに採用や教育が必要となり、管理職やスタッフの負担がさらに増す可能性があると指摘している。
採用時の訴求条件と離職理由にギャップ
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