伸びる長寿企業の7割に「挑戦評価の風土」 DNPが創業100年・売上100億円超の企業を調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月29日
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大日本印刷(東京都新宿区、DNP)は7月28日、長寿企業の経営意識に関する調査を実施し、結果を発表した。創業100年以上かつ売上高100億円以上の企業を対象に、理念やビジョンの浸透、長寿を支える強み、組織風土など企業の持続的な成長を支える要素を調査している。
経営層が日常的に理念やビジョンを伝える企業が約7割
理念やビジョンが、経営層の発信や日常のマネジメントを通じて社員に具体的に伝えられているかを聞いたところ、71.8%が肯定的に回答した(「とてもそう思う」「そう思う」の合計)。調査では、経営層が継続してビジョンを示すことが、持続的な成長を支える重要な要素の一つと考えられるとしている。

創業時からの強みについては、「創業時の強みを基盤に、現在は内容や形を変えながら発展している」が61.9%で最多となった。「創業時から現在まで、強みはほぼ変わっていない」(17.9%)と合わせると、およそ8割の企業が創業時の強みを維持・発展させ、現在も経営の基盤として生かしている(79.8%)。
創業時の強みを継承しつつ事業見直しで時代や環境変化に対応
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