約8割が「顧客の理不尽な対応」で離職を検討 アルバイトが求めるカスハラ対策と選定基準とは
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月24日
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ディップ(東京都港区)は8月18日、アルバイト経験者856人を対象に実施した「カスタマーハラスメントに関する実態調査」の結果を発表した。勤務中に理不尽な対応を受けた経験がある人は83.4%に達し、81.0%がカスハラは離職の理由になると回答した。10月1日からの防止措置義務化を控え、企業の対応遅れが浮き彫りとなる中、従業員保護に向けた職場環境の整備が求められている。
8割超が被害を経験するカスハラの実態と離職リスク
調査によると、過去1年間にアルバイトとして働いた人のうち、83.4%が勤務中に顧客から理不尽な対応をされた経験を持つことが判明した。職種別では、法人・個人営業などの「営業」が93.8%で最も高く、受付やテレフォンオペレーターなどの「オフィス」が93.7%、サンプリングなどの「イベント」が92.3%と続いた。不特定多数との接触や対面業務の多い職種をはじめ、幅広い現場でカスタマーハラスメント(カスハラ)が発生している実態が浮き彫りとなった。
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