企業の魅力を発信する SNSブランディング

【SNSブランディング事例】テキストと動画の両輪で社内情報を社外へ

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年01月25日
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採用から入社後の活躍まで、人材に携わる30以上の事業を展開するエン・ジャパン株式会社。同社がWebとYouTubeで公開しているのは社内報だ。完全に従業員向けだったコンテンツをいったいなぜ、SNSで発信することにしたのか。その経緯を、広報の高田つかささんに尋ねた。

取材・文◎武田 洋子

毎日更新を貫くWeb媒体『ensoku!』

もともとは、どの会社にもある紙の社内報だった。時代の流れとともにイントラネットに移行したのも、よくある話。しかしその先、社内報のコンテンツをWeb上でオープンにしたところがエン・ジャパン株式会社のユニークなところだ。広報の高田つかささんによれば、これは社内の声を反映した結果だったという。

エン・ジャパン株式会社 ブランド企画室広報 高田 つかささん
エン・ジャパン株式会社
ブランド企画室広報
高田 つかささん

「社内報ですから、内容は社内イベントの模様やどこの部署の誰々がこんなことにハマっている、というような会社の日常です。でもそれを、家族や友人にも読ませたいという声がずっとありました。じゃあ社外にも公開しようということになり、誰でもアクセスできるWebコンテンツ、『ensoku!(エンソク)』をスタートさせたのです。2015年の夏でした」

現在は全従業員の5分の1が投稿権を有している。投稿権を付与するのは広報の役割だが、特に審査はなく希望すれば受理されるそうだ。投稿内容は会社としての見解・方針ではなく、個々の意見の反映と位置付けているので、ルールは設けていない。自由に発信してもらい、「こんな人たちが働いているんだ」と知ってもらえればいいと考えている。投稿された内容は、広報から見て修正してほしい箇所がある場合は依頼しているそうだが、それでトラブルはないのだろうか?

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