大和財託で初のファミリーデー開催、東京・大阪の2拠点で社員家族が理解深める 独自グッズも配布
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年08月01日

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不動産投資や土地活用事業を手掛ける大和財託(東京都渋谷区・大阪府大阪市)は7月31日、7月6日に同社として初めてのファミリーデーを東京本社と大阪本社で開催したと発表した。社員とその家族がオフィスを訪れ、業務内容や職場環境を知る機会を設け、会社や事業への理解を深めてもらうことを目的とした。
社員家族がオフィスを訪問 お菓子やふせんなどのオリジナルグッズも配布
イベント当日は、射的やボウリングなどのミニゲーム、オフィス見学、記念撮影などが行われた。代表取締役のデスクで写真を撮影できる体験もあり、子供から大人までが参加できる内容だった。
来場した家族には、同社オリジナルデザインの菓子や鉛筆、同社コンテンツに登場する「投資筋Tシャツ」をモチーフにしたふせん、さらに実際のTシャツが配布された。

参加者からは「社員の仕事への理解が深まった」「家族間での会話が増えるきっかけになった」との声が聞かれた。今後の継続開催についても検討しているという。
広がる企業のファミリーデー
社員の家族を職場に招く取り組みが企業間で広がりつつある。
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