阪急阪神不動産、新本社ビルと東京事務所が「WELLv2」予備認証を同時取得
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年06月30日
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阪急阪神不動産(大阪市北区)は6月29日、建設中の新本社ビル(大阪市北区)と東京事務所(東京都千代田区)が、人の健康とウェルビーイングに着目した国際的な建築物評価システム「WELLv2」の予備認証を同時に取得したと発表した。
同社によると、2拠点で同時に認証を取得するのは国内で初めてだという。WELLv2は、健康的な建物や組織に関する国際的な専門機関であるアメリカの公益法人IWBIが運営する建築物認証の一つで、今回取得した予備認証は、竣工前の設計・計画段階で本認証の基準を満たす見込みがあるかどうかを評価するものだ。
健康とウェルビーイングを評価する国際基準
WELLv2は、WELL認証の最新版として2020年9月に導入された評価基準。「空気」「水」「食物」「光」「運動」「温熱快適性」「音」「材料」「こころ」「コミュニティ」の全10項目から多角的に評価され、評価の高い順に「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」に区分される。
同社は阪急阪神ホールディングスグループが2020年に定めた「サステナビリティ宣言」の下、職場環境の整備を進めており、オフィス設備に加え、人事制度や福利厚生など従業員の心身の健康を支える取り組みも総合的に評価されたとしている。
換気や照明、健康支援制度を整備
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