人的資本経営を体現するオフィス空間を実現 「働く体験」のデザインで組織文化を育む新サービス

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月10日
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ワークデザインを手掛けるヴィス(東京都港区)は4月9日、働く人々の「体験」に着目し、組織文化の醸成を支援する新サービス「EXPERIENCE DESIGN(エクスペリエンスデザイン)」の提供を開始した。経済産業省が推進する「人的資本経営」において、企業価値向上に向けた組織文化の構築と可視化が求められる中、オフィス投資を一過性で終わらせず、企業の中に根付き続ける資産となる「組織文化」を育てる狙いがある。

人的資本の開示時代と、6か月で冷めるオフィス熱

経済産業省の「人材版伊藤レポート」の公表や、上場企業に対する人的資本情報の開示義務化などを背景に、経営戦略と連動した人材戦略の重要性が高まっている。従業員エンゲージメントや企業文化の醸成は、もはや抽象的なスローガンではなく、市場や投資家から評価される「企業価値の指標」だといえる。

こうした中、人的資本への投資として、コミュニケーション活性化を狙いオフィスをリニューアルする企業は多い。しかし、ハード(空間)を一新しても、ソフト(運用施策)が伴わなければその熱狂はたった6か月で冷め、数年に一度の大型投資が「消費型の内装費」に終わってしまう可能性がある。

「体験」の設計で、空間を組織文化の資産へ

同サービスは、この課題に対してワークプレイスでの「体験」そのものを設計・運用することで解決をはかる。単なる空間設計にとどまらず、オフィス投資を一過性のコストで終わらせず、中長期的な価値創造につながる伴走支援を行う。

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