戦略総務のためのマインドセット

評価を上げるために向き合うべき「総務の3大課題」とは

株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/(一社)FOSC 代表理事/(一社)IT顧問化協会 専務理事/(一社)日本オムニチャネル協会 フェロー 豊田 健一
最終更新日:
2022年09月27日
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今回は、「総務は誰でもできる仕事」と思われる原因とともに、その評価を変えるために解決すべき3つの課題について紹介します。

総務は分化し続けて残った仕事

第1回で総務の評価について「変化してきた」と述べましたが、まだまだという会社も多いでしょう。なぜ、総務の評価はいまだに低く、誰でもできる仕事と思われているのでしょうか。それは総務の成り立ちが大きく影響しています。下の図表を見てください。

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著者プロフィール

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株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/(一社)FOSC 代表理事/(一社)IT顧問化協会 専務理事/(一社)日本オムニチャネル協会 フェロー
豊田 健一

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)IT顧問化協会専務理事、(一社)日本オムニチャネル協会フェローとして、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。

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