外国人雇用手続きについて

外国人雇用手続きについて 最終回:外国人の新しい在留管理制度について

有限会社 人事・労務  中尾 憲太
最終更新日:
2012年09月19日

みなさんこんにちは。私のコラムも最終回を迎えました。ご愛読いただきまして、本当にありがとうございました。

前回までのコラムを読んで頂ければご理解いただけるかと思いますが、外国人が日本に在留する機会が増えることから、日本企業は優秀な外国人を獲得できるチャンスだといえます。

グローバル社会を突き進む現代社会では、日本独自の価値観のみならず、諸外国の文化や価値観にふれることが重要だと思います。外国人を雇用すれば、直接それらにふれる機会ができ、多様な価値観を持つ企業に成長していくのではないかと私は思っています。

さて、最終回である今回は、2012年7月9日(月)から導入された新しい在留管理制度についてお話させて頂きます。

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著者プロフィール

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有限会社 人事・労務
中尾 憲太

経歴
【2006年】
明治大学法学部法律学科卒業。

【2011年】
中尾行政書士事務所開設、同年に有限会社人事・労務の関内オフィス長就任。

東京・横浜エリアを中心に、CSR活動に力を入れる中小企業や社会起業家をサポート。また、新潟や長野など各地の農業法人、農商工連携のアドバイスを通し、「人に地域に環境にやさしい企業」の持続的な成長を支援している。

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