差がつく雑談

リモート会議の不完全燃焼は「雑談」不足のせい? 画面越しの相手が喜ぶ、ちょっとした「あいさつ」

株式会社JYLINK 代表取締役 河上 純二
最終更新日:
2026年05月18日
202604u_00

なぜ、あの人と話すと、「アイデアがたくさん出るのか?」「人脈が広がるのか?」「つい自分のことを話してしまうのか?」 ――。三笠書房から刊行された『差がつく雑談』では、雑談の力に気付いたことで、理想の働き方を実現した河上純二氏が実践する「ビジネス雑談」の極意について紹介しています。
「月刊総務オンライン」では本書の一部をピックアップし、5回にわけて紹介。今回は第5章「一生使える雑談ネタの探し方 ―― 気まずい沈黙がなくなる」の中から「オンライン雑談のコツ」をお届けします。

リモートワークで雑談が減った

15社の顧問をしていると、時間的な制約からオンライン会議になります。当初、オンライン会議は時間内に終えるとの共通認識があったので、議事が淡々と進むことで「能率的」でした。

でも、だんだんに「なんか変」と思うようになってきました。それは「雑談が減った」という気づきでした。

何気ない会話ができなくなって、議事が決まってもなんとなく空疎さを感じ、会議が終わった後も不完全燃焼が感じられることもありました。いまはオンライン会議慣れしているので、こうした違和感は感じなくなりました。それでも、3人以上のオンライン会議はリアルでの臨場感にはかないません。

モニター越しだからこそ相手を気づかう

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • 総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

j-kawakami

株式会社JYLINK 代表取締役
河上 純二

1994年、中央大学法学部卒業後、株式会社丸井入社。その後、デジタルハリウッドでデジタル技術を学び、1997年より外資系企業にて新規インターネットビジネスの立ち上げにプロデューサーとして参画後、株式会社USENにてインターネット事業部門責任者、株式会社medibaにて新規モバイル事業立ち上げ責任者、株式会社D2Cでコンシューマ事業部門長を歴任。2017年に株式会社JYLINKを創業、代表取締役に就任。さまざまな企業の顧問・アドバイザーとして15社の経営に参画しIT業界の発展に貢献中。経営者トークライブ番組「JJの部屋」、FMラジオ番組「大人のミライ」パーソナリティ。グローバルITメディア「Ubergizmo」オフィシャルジャーナリスト。スタートアップピッチイベントのコメンテーター。著書に『10年後に活きる人脈のつくり方』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

関連記事

  • JTBならではのホスピタリティで人事のお悩みに応える 採用から入社後まで支える伴走型BPO PR
  • 目標設定や評価制度でドライバーの「当事者意識」育む 交通事故削減の工夫を表彰するアワード開催 PR
  • 「電話対応で仕事が進まない!」 わずらわしい電話ストレスを自動化で解消する050電話アプリ PR

特別企画、サービス