差がつく雑談

初対面でも会話が続くコツ 「ちゃんと聞いてる?」を「聞き上手」に変える相づち「あいうえお」

株式会社JYLINK代表取締役 河上 純二
最終更新日:
2026年03月10日
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なぜ、あの人と話すと、「アイデアがたくさん出るのか?」「人脈が広がるのか?」「つい自分のことを話してしまうのか?」 ――。三笠書房から刊行された『差がつく雑談』では、雑談の力に気付いたことで、理想の働き方を実現した河上純二氏が実践する「ビジネス雑談」の極意について紹介しています。
「月刊総務オンライン」では本書の一部をピックアップし、6回にわけて紹介。今回は第2章「絶対に知っておきたい雑談の基本 ―― こうすれば誰でも話せるようになる」の中から、「初対面の人と打ちとけるには?」をお届けします。

印象に残るあいさつから始める

僕の場合、初対面の人とは「どうもはじめまして」とあいさつします。

「こんにちは」がフランクでいいという人がいますが、なれなれしい感じがします。

「どうもはじめまして」なら軽くも丁寧すぎることもなく、親近感が表せます。

そのとき、上体を45度前に倒す最敬礼をします。これは相手への僕の特徴づけを意識した行動です。相手の記憶に残るためには、何らかの個性を印象づけることが大事です。

45度の最敬礼は、ブランドショップの見送りなどではよく見ますが、普通のあいさつでする人は、あまりいません。だからこそ、ユーモアのある個性的な特徴づけになります。

「あの丁寧におじぎをする人、なんていったかな? そうそう、『最近、どんなトピックがありましたか』と聞いてきた河上さんだ!」となれば、僕の個性が相手の印象に残ったことになり、あいさつの仕方として大成功となるわけです。

すぐに使えるあいづちの「あいうえお」

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プロフィール

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株式会社JYLINK代表取締役
河上 純二

1994年、中央大学法学部卒業後、株式会社丸井入社。その後、デジタルハリウッドでデジタル技術を学び、1997年より外資系企業にて新規インターネットビジネスの立ち上げにプロデューサーとして参画後、株式会社USENにてインターネット事業部門責任者、株式会社medibaにて新規モバイル事業立ち上げ責任者、株式会社D2Cでコンシューマ事業部門長を歴任。2017年に株式会社JYLINKを創業、代表取締役に就任。さまざまな企業の顧問・アドバイザーとして15社の経営に参画しIT業界の発展に貢献中。経営者トークライブ番組「JJの部屋」、FMラジオ番組「大人のミライ」パーソナリティ。グローバルITメディア「Ubergizmo」オフィシャルジャーナリスト。スタートアップピッチイベントのコメンテーター。著書に『10年後に活きる人脈のつくり方』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

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