社員と組織を生かす総務の技
社員と組織を生かす総務の技【その5】集めた情報をどう生かすか?見える化と情報処理能力の鍛え方(1)わかりやすく伝える力
株式会社ミライズ 代表取締役 小松 路世
最終更新日:
2018年05月07日
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こんにちは、組織改革コンサルタントの小松路世です。
シリーズでお届けしている「社員と組織を生かす総務の技」、過去2回にわたって「情報キャッチ力のポイント」をお届けしましたが、今回から「集めた情報をどう生かすか?見える化と情報処理能力の鍛え方」をお届けします。
これまでのおさらい:仕事を依頼する前に
社内に知り合いや味方が増え、仕事ぶりでも信頼されるようになってきたら、ハードルの高い「ルーティンではなく、総務として初めて取り組むもの」「現場に新たに依頼する必要があるもの」や「自分が行ってみたいもの」も断然取り組みやすくなります。なぜなら、ある程度自分の人となりを知っていて、仕事の方向性を理解し共感してもらっている人からは、目的とゴールさえしっかり伝えられれば抵抗される・反対されることはまずないからです。
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