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シリーズでお届けしている「社員と組織を生かす総務の技」、今回は新たな取り組みをするときの失敗パターン(番外編)と仕事の成果をお届けします。
よくある失敗パターン(番外編):魂がこもっているか?
前回も新たな取り組みをするときの失敗パターンを挙げ、幹部は「目的とやり方、結果」を気にしており、現場は「仕事の進め方」に納得しない場合に抵抗しがちと解説しました。
ただ、新たな施策に取り組む際のパターンはほかにもあります。それは「情熱・魂がこもっているか」です。実はこれがいちばん重要かもしれません。特に会社のトップ層は、施策の中身よりも、「誰がやるのか」というやる人の情熱を見ていることが意外なことに多いのです。
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