企業を守るメンタルヘルスケア

企業を守るメンタルヘルスケア:定期健康診断を受けたがらない従業員への対応

株式会社プラネット 代表取締役 根岸 勢津子
最終更新日:
2013年04月12日

企業の人事部門の方に聞くと、定期健康診断の受診率100%の企業は本当に少ないです。企業側の姿勢として100%受診を目指していないのはもってのほかですが、なんだかんだ言って受診しようとしない社員への対応は、頭の痛いところですね。

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著者プロフィール

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株式会社プラネット 代表取締役
根岸 勢津子

経歴
外資系海運会社、IT企業などで秘書の経験を積んだのち、大手損保代理店に転職。法人・団体を守るためには保険販売のみならず、リスクマネジメントの考え方が必要と感じ、アドバイザーの経験を積む。近年、産業界にヒューマンエラーによる不祥事が続発したことを受け、企業に対するメンタルヘルスケアの体制構築に関するアドバイスに注力して事業を進め、2006年に法人化。メンタルヘルス対策に取り組む企業からの様々な相談に応じ、コンサルティングを行う。30社以上のコンサルティング実績がある。

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