お茶を出すタイミングは、お客様と担当者の挨拶が終わるくらいが良い。商談が始まってしまうと、会話の妨げになることもあるので注意が必要。 人数を間違えないようにあらかじめ確認することも大事。 話が長引いているような場合は、再度お茶を入れ直す気配りも大切。その際、先に出した茶碗と違う茶碗にお茶を入れて出すようにする。状況によっては、コーヒーに替えるなどすると、気の利いた応対となる。
『月刊総務』2009年6月号より