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【プレミアム会員限定動画】総務とデータ、2つのサイクル

株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/FOSC 代表理事/一般社団法人ワークDX推進機構 理事 豊田 健一
最終更新日:
2021年12月01日
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この動画は、2021年11月16日(火)に実施した月刊総務ウェビナー「データ化で進化する総務の仕事〜「クルマ」の情報活用から考える〜 講演プログラム1」の再録です。

「総務とデータ、2つのサイクル」

講師:『月刊総務』代表/戦略総務研究所 所長 豊田 健一

講義概要

総務の仕事を改めて定義し直すと、情報取扱業となるのではないか?例えば、「〇〇が故障した」「会議室が足りない」「この端末〇〇円」などの情報を認知、理解、そして対処していく。質の良い情報を、いかに早く、数多く集めていくことが重要になる。デジタル化によって、情報が集めやすくなり、データとしての分析・活用ができるようになると、次はそれを使いどのようなサイクルを回すのか、を考えることが総務の仕事になる。守りの総務に必要な「oodaループ」と、攻めの総務に必要な「MeGAKAサイクル」について説明する。

収録内容

  • 総務。その本質は情報取扱業務
  • 情報が「命」だとしたら?
  • DXもいいけど、その前に
  • データ化することで
  • 守りも攻めも、データ化
  • 守りと攻めの2つのサイクル
  • 2つのサイクルとデータ化

収録分数

  • 24分59秒



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講師プロフィール

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株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/FOSC 代表理事/一般社団法人ワークDX推進機構 理事
豊田 健一

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)ワークDX推進機構理事、ワークフロー総研フェローとして、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。

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