災害時ライフハック:防災士が紹介する「もしも」のための裏技・アイテム

もし40℃超えの日に災害が起きたら……。【猛暑×停電】食材を守る「正しい冷蔵庫保冷テク」

防災士/ライター・編集者 原田 怜果
最終更新日:
2025年08月28日
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連日記録的な暑さとなっている今夏。日中には40℃を超えることもある中で、突然停電が起こったとしたら……。冷蔵庫の食材を守るすべは、心得ていますか?
たとえ備えが十分でなかったとしても、身近にあるものを上手に活用することで自分や大切な人の命を守るライフハック、防災グッズレビューなどをお届けしている本連載。10回目となる今回は、地震や水害などの災害時に起こり得る停電の際に活用すべき、冷蔵庫の保冷対策についてです。停電したらまずやるべきことと、日頃から実践できる対策に分けて解説していきます。

停電したらすぐにやるべき冷蔵庫の保冷対策

冷蔵庫の扉を一度も開閉しなければ、停電しても、冷蔵室では2、3時間、冷凍室では18~36時間ほど保冷機能が持続するといわれています。

しかし逆にいえば、冷蔵庫の扉を何度も開け閉めすれば、冷蔵室・冷凍室内の保冷力はどんどん失われていくということ。日中の温度が40℃を超えることもある今の時季は特に注意が必要です。

だからこそ、地震や水害などが原因で突然停電してしまったとき、取るべき行動や対策を事前にきちんと把握しておくことがとても重要です。

対策1:冷凍室の食材や保冷剤を上段の冷蔵室へ移動しよう

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プロフィール

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防災士/ライター・編集者
原田 怜果

2014年にWebライターとして独立。2016年以降、編集者を兼任。2023年に防災士資格を取得し、一般社団法人地域安全協会代表理事 山本一氏に師事。現在は「防災を日常に」をコンセプトに、一人ひとりの防災力(自助の力)を高めるべく、記事の監修・執筆、防災イベントの企画・立案等を通して防災知識の普及活動を行う。

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